禁酒のブログ

禁酒に成功した生活。

消費税に文句を言う奴

僕は消費税は平等で素晴らしい財源だと思っている。

税金の受益者の老人や低所得者からも平等に徴税できる。


消費税に文句を言う奴は、税金を払いたくないだけ。


所得税や法人税なら、自分は関係ないから、そっちから取れと言うだけの主張。


健康保険料だけで夫婦で会社負担分を含めると年間200万円弱負担して、所得税に住民税に絶対に損する厚生年金を払って、高齢者と低所得者に搾取されまくっている。

しかも、補助金とか給付関係は、年収制限で受けられないし、まさに払い損。


その上、消費税を減税して誰が社会保障費を負担するの?


僕の年間の消費は、120万円は超えない。

消費税は12万円だけ。5%増税されても年間6万円負担が増えるだけ。

お酒をやめて、消費に関してもミニマリストになったので、今後浪費することもないと思っている。


社会保険料と所得税と住民税は給与全体にかかって総額35%を超えるので、莫大。

消費税の何倍もの影響がある。


減税するなら、社会保険料と所得税だ。


消費税はむしろ上げるべき。


友人と話すと、みんな同意。


低所得者は、いかに自分が税金の受益者であるか良く考えてもらいたい。


世帯収入900万以下の家庭は、税金の恩恵を受けているので、ありがたく感謝すべきなのだ。

消費税がちょっと増税されたくらいで、受益者であることには全く変化がないのだから、ちょっとくらい負担しろ。


こちとら、30代前半から負担しまくりなのだ。


1番すっきりするのは、出来るだけ税金をなくして、福祉をやめることだ。

道路関係は自動車税とガソリン税で賄う。

健康保険料は、高額医療保障だけ残して10割負担。

年金は積立方式に変更。

それぞれの予算で足りない分は翌年度に変動制で増税すれば良い。

小さな政府で政府が何もしないのが最高。

みんな政府の文句ばかり言うんだし、それが一番良いだろう。

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