これは、世間一般的には最悪やな。

アルコール依存症、お酒に卑しくて規律のないだらしない、どうしようもない、汚くて臭いオッサン。

これが、イメージだろう。

端的に言うと、ワンカップ大関を飲みながら、道端に転がっている汚ないオッサンと思われているのだ。

半分以上はイメージどうりだろうか？

僕の知人にアルコール依存症の人間は1人もいないので、僕も良く分からないのだ。

アルコール依存症の人も、自分の周りには、自分以外に依存症の人間なんていないのではないだろうか？

断酒会とか病院でのつながりを除いた実生活において自分の他に依存症の知人はおそらくいないであろう。

それほどメジャーな病気ではないのだ。

しかしながら、イメージは最悪の病気だと思うし、その症状も悲惨だ。