禁酒のブログ

禁酒に成功した生活。

お酒は筋肉に悪い

これは、トレーニング界隈では非常に有名な話だ。

赤ワインは、まだマシだということで、阪神の下柳は赤ワインを飲むようにしているとテレビで言っていた。

ボディービルの人は、酒が筋肉を分解するからお酒をあまり飲まないのも超有名な話だ。

こんなことは、10年以上前から知っていた。


ただし、筋トレしてお酒を飲むと相乗効果で体に悪くなるわけではない。

実際僕は、トレーニング後、毎日浴びるように飲んでいたが、6kgのビルドアップに成功した実績がある。

筋トレの効果が小さくなるとういうだけのことで、全くトレーニングせずに飲むよりは、筋トレしてから飲むほうが、当然ながら健康的なのだ。

ただし、トレーニングはあまりハードすぎると健康に悪いので、ほどほどで良いと、最近は思っている。無駄に大きな筋肉をつけても意味がない。

僕が推奨するのは、スクワット、腹筋ローラー、腕立て伏せの3つで十分だと思っている。自重を利用した筋トレで十分だ。


筋トレとお酒が相乗効果で悪いと誤解されるようなことが書いてあったので、それは違う。

なぜ、誤解されるようにしてまで、お酒を悪く書こうとするのか僕には理解できない。

筋トレの効果が、お酒を飲むことによって、10から7くらいに落ちるよというだけのことだからね。

自分のポテンシャルの究極を目指すプロのアスリートやボディービルのコンテストに出るような人以外は、そこまで気にする必要がないことだ。


お酒はそもそも体によくないことは、明らかであるが、体に悪いものは世の中には腐るほどあるし、程々で有れば何ら問題がない。


アルコール依存症や予備軍のような飲み方が悪いだけで、そういう飲み方はやめたほうが良いのである。

コーラでも毎日2リットル飲んでいたら、体に悪いのと、同じことなのだ。


アルコール依存症の人は、酒への愛情が深すぎるので、少しでもお酒を悪く思うために必死のパッチだが、悪いのは、あなたの飲み方ですから。

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