僕は基本的に趣味以外は、質素倹約が大好き。 飲酒時代からも、コスパを考えて99%が家飲み。家で健康的な野菜料理を作って、美味しいウイスキーとワインを飲むのが好きだった。 ウイスキーを2日に1本飲んでも、1日あたり1500円の出費にしかならない。 しかも美味い。 居酒屋に行って飲んだら、ワンショット... 続きをみる
2020年6月のブログ記事
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断酒初期に、飲酒欲求が強烈な時に、もう一生酒を飲めないのかと考えてしまい絶望感を感じる。 そんな人は、割と多いはず。 僕も一生晩酌をせずに、生きて行くなんて辛すぎると何度も思った。 こんな人にお勧めは、飲み過ぎだから、とりあえず3ヶ月だけは、死ぬ気でやめてみようと発想を変えること。 そして3カ月が... 続きをみる
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アル中は飲み過ぎだ。 僕も飲む量に関しては、アル中に負けないくらい飲んでいたので、人のことは言えないが、予備軍でとどまって、禁酒に成功した。 お酒を飲んだら、色々な弊害があるし、お酒は悪だという思想に凝り固まる元アル中が多いが、悪いのは、アル中の飲み方だ。 過ぎたるは及ばざるが如しだ。 良い物でさ... 続きをみる
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お酒というものは、得をするために飲むものじゃない。 娯楽だ。 楽しいから、気持ち良くなるから飲むもの。 本で例えるなら、自分の知識になるような実用書ではなく、漫画に近い。 漫画を読んでも楽しいけど、儲かることはない。 お酒も同じだ。 趣味も同じで、僕がスキーしても、サーフィンしても、儲かることはな... 続きをみる
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断酒がブームと感じたり、酒を飲んでやらかした記事が目についたりするのは、自分が断酒しているから。 人間は自分が興味を持っていることに関しては敏感になる。 以前から同じように、酒に関するネガティヴな記事はあったのを自分が気がついていなかったから、急に増加したように錯覚しているのだ。 僕が風のスポーツ... 続きをみる
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39度も熱が出たので、コロナじゃないかとビビったけど、完治した。 良かった。
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アルコール依存症になると、酒をやめるメリットを考える以前に、酒を飲み続けるデメリットを考えなければならない。 アル中にとっては、断酒のメリットなんてものは、はっきりいて二の次である。 アル中になると、そのまま飲み続ければ、近い将来に、確実に死ぬのだ。 メリットを考える前に死ぬのだから、やめる以外に... 続きをみる
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これは、酒癖が悪い人に限ったこと。 普通の人は、お酒を飲んでも、記憶をなくさないし、理性もなくさない。 お酒を飲んで、いちいち理性をなくしていたら、職業を失ってしまう。 お酒を飲んで問題を起こす人は、普段から、みんなに酒癖が悪いと思われている人だ。 酒を飲んで記憶をなくしたり、人を傷つけたり、自分... 続きをみる
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1月に飲んでから、もうすぐ5カ月が経過する。 断酒歴5カ月だ。 禁酒歴は2年以上。 だいたい年に5回くらいの機会飲酒をしている。 年に5回くらい、飲みに行くのだが、飲酒欲求は全く復活しないし、元の予備軍に戻ることはない。 楽に禁酒を継続することができている。 暑くなって来たし、コロナも落ち着いて来... 続きをみる
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僕はアル中の人が、近い将来に酒がなくなるとか、酒を悪の枢軸のように攻撃するのに、多いなる違和感を感じて来た。 僕の中では、そこまで悪いものと思わないからだろう。 アル中の人にとっては、お酒は飲むか飲まないか、0か100かの存在であって、大きな悪影響を受けて断酒以外に選択肢がない状況にあるのが、アル... 続きをみる
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犯罪者が、時々言い訳に使う、酒を飲んでいたので良く覚えていない。 僕はこれは言い逃れに過ぎないと思っている。 覚えていない訳がないやろ。 僕はどれだけ飲んでも、完全に記憶がなくなるようなことは絶対になかった。 特に家以外で飲む時は、ハメを外し過ぎないように気を付けていた。 外で飲むのに、記憶がなく... 続きをみる
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最近登山が習慣になって来たので、今日もコースタイム10時間のコースへ。 宮妻ヒュッテからサクッと入道ヶ岳山頂。 左の鎌ヶ岳の次に右のキララ峰まで歩く。遠い。 イワクラ尾根、鎌尾根を歩いて、鎌ヶ岳山頂。 けっこう疲れた。 山頂でどこから登って来たか聞かれたので、説明するとびっくりしていた。 あんまり... 続きをみる
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