禁酒のブログ

禁酒に成功した生活。

酒を飲んで問題を起こす。

これは、酒癖が悪い人に限ったこと。


普通の人は、お酒を飲んでも、記憶をなくさないし、理性もなくさない。


お酒を飲んで、いちいち理性をなくしていたら、職業を失ってしまう。


お酒を飲んで問題を起こす人は、普段から、みんなに酒癖が悪いと思われている人だ。


酒を飲んで記憶をなくしたり、人を傷つけたり、自分が怪我したりしたことがある人は、お酒が向いていないので、直ぐに断酒すべきである。


普通の人は、そんなことにはならないし、そもそも、そこまで飲む人は、ほとんどいないのが現実だ。


酒を飲む人が、みんなアル中や予備軍のように飲む訳ではなく、むしろ大酒飲みが少数派なのである。


僕の飲酒量は異常だったと思うが、アルコール依存症になるまで飲んだ人は、かなり異常過ぎるのである。


酒を飲まなければ、いらないことが起こらないのは、アル中と酒癖の悪い人にとってだけであって、99%以上の普通の人には酒を飲んでもいらないことは起こらないのだ。

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