ストゼロはコスパ悪い。
ストゼロのコスパを検証してみた。
アマゾンで500MLが190円で、9%、アルコール量45グラムである。
ストゼロよりも高い原酒のいいちこを使って酎ハイを作る。
アマゾンでいいちこは1升1400円、25%、アルコール料450グラム。
ストゼロと同じアルコール量45グラムならいいちこは180ML必要となり、単価は140円となる。
炭酸水は、アマゾンで500MLが80円。320MLなら単価は50円となる。
よって、いいちこで9%の酎ハイを作ると190円となり、ストゼロと全く同じ金額になり、ストゼロよりは美味しい。
ストゼロの原酒に近いであろう、大五郎あたりで作ると、明らかにストゼロより安くなる。
僕は合理主義なので、こういう計算にこだわる。
焼酎を炭酸水で割るくらいは、ほとんど手間もかからない。
僕には、大五郎とか最底辺の焼酎は、不味過ぎて飲むことができない。
いいちこなら、ギリギリ我慢して飲める限界。
ストゼロも不味過ぎて、飲む気がしない。
しかも、コスパは悪い。
僕がよく買っていた海童なら1300円くらいで、ロックで飲んでも十分に飲める芋焼酎だったし、ロックならストゼロよりも安い。
味は人の好みが大きいが、ストゼロの原酒の値段を想像すると、明らかにいいちこや海童のほうがコスパは良いだろう。