酒がなくなるか?
近い将来、飲酒行為がなくなるか?
まず、ないであろう。
今の若者が、全くお酒を飲まないかというと、全くそんなことはない。
比率は少なくなって来ているだろうが、飲酒率が0になっているかというと、そんなことはあり得ない。
それと近い将来の意味だが、僕が近い将来といって、想像するのは、5年。
遠くても10年だ。
10年で酒を飲む人がいなくなるか?ありえないだろ。
20年というと、ちょっと、どんな世界になっているか想像できない遠い未来という印象。
20年でも、お酒が禁止になって、飲酒率がほぼ0に近いなんてあり得ないだろう。
タバコでさえ若者でも吸っている奴はいる。
何故かというと、アル中になるまで飲む人は極少数派だから。
普通の人はそんなに大量に飲まないし、毎日欠かさず飲まないのだ。
飲酒が及ぼす悪影響を受けるのは、アル中と予備軍だけであるから。
アル中基準とアル中目線だけで、飲酒行為を判断するのは間違いだ。
普通の人は、アル中のように飲酒による悪影響を感じていないし、アル中はマイノリティーであると言うことを忘れて、思考してはいけないのだ。