アル中の定義
僕の中でアル中の定義は、1年間禁酒した後に、酒を飲むと止まらなくなり、飲酒がコントロールできない人であると思っている。
これは、禁酒して酒を飲んで、自分で検証してみないと分からない。
僕の場合は、禁酒1ヶ月の時に友人と飲みに行ったが、何なく禁酒を続行できた。
1年目は、5回くらい飲みに行った記憶。
しかしながら、お酒を飲む量が加減できなくて酔い潰れて記憶がなくなるような事態には落ち入らないし、そもそも飲酒時代から記憶をなくすような飲み方はしていなかった。
次の日から激しい飲酒欲求に悩まされるようなこともなかった。
2年目は、確か6回くらい飲みに行った記憶。
3年目は、今のところ0回。
もうすぐ、北アルプスのテン場で、大自然を肴に飲む予定。
僕は酒をたまに飲んだところで、飲酒コントロールを失うことはないことが2年間で検証済みなので、アル中ではない。
大量飲酒者の予備軍であったと結論付けている。
酒は毒物で体に悪いけど、依存状態にならないように、たまに飲む分には、非常に美味しいし、酔っ払いになって気持ちいいし、なかなか良いものだと思う。
ポイントは、年間に数回程度、特別な時にだけ飲むということだ。
習慣的に飲むのは、絶対にやめるべきだと思っている。