禁酒のブログ

禁酒に成功した生活。

中国株の損切り。

ハンアンインターナショナルの株を1.5%の損失で損切りできた。

配当をもらっていたのと、為替が円安に振れているので、1.5%で済んだ。

計算では、ちょっとプラスのはずだったのだけど、楽天証券の表示はちょっと違うみたいで微損となった。このあたりが外国株は難しい。

チャイナモバイルが好調で半期の配当込みで、6%のプラスなので、トータルの中国株投資はプラス。

チャイナモバイルは、配当利回り7.4%で買っているので、長期で持つし、40ドル付近まで下げたらナンピンする。

日本株とASEAN株は、調子が良い。

足を引っ張っていたインドネシアのデパートの株。アフターコロナ狙いで買っていたのがようやく上げて来て、20%のプラスと上げ頭になった。これは2倍を狙っているので、まだまだ保持。

ハンアンインターナショナルは全然悪くないのだけど、エバグラのデフォルトが23日あたりだと思うので、暴落に備えていったん、建値決済と思ったら微損になった。

エバグラのデフォルトで中国株が暴落すれば狙っている株を買いたい。

ハンアンインターナショナルを買い直すのもあり。

狙いは、銀行株で、中国建設銀行あたり。

中国建設銀行が5ドルを切れば熱い。4.5ドル付近で買えれば、配当利回り8%超え。

あとはアリババ。120ドル付近を狙っている。

120ドルの下は100ドルでナンピン予定。

平安保険の30ドル付近も熱い。


日本株は、エバグラの影響は小さいと予想している。

資産の5%しか運用していないので、暴落来れば20%くらいまで運用比率を上げる。

コロナショックは、今までの常識以上に素早く回復し過ぎたので、今回は戦略を持って臨む。

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