お酒をやめても同じ。
お酒をやめても、飲んでいても、コロナショックの影響は同じだ。
景気に影響を受けない、不景気に強い業界の会社、俗に言うディフェンシブ銘柄と言われる上場企業に勤めていれば、コロナショックは関係ない。
例えば、ハウス食品とか日清はコロナショックは逆に利益が上がるだろう。
お酒を飲んでいた時からお酒により仕事に影響はなかったし、お酒をやめても仕事上のメリットは特にない。
アルコール依存症の人にとっては、コロナショックとか仕事とか関係なく、四六時中お酒を飲み続けて生活そのものに破綻をきたしているわけだから、酒なんか飲んでいる場合じゃないというのは、あたり前のことだ。
いつも主張するが、飲んだら死ぬのだから、酒なんか飲んでいる場合じゃないのだ。
仕事とかリストラとか、そんなの関係ないし、それ以前の問題として死ぬのだから。
アルコール依存症じゃない人からすると、酒をやめたところで、仕事やリストラのことが好転することはない。
そもそも、お酒による悪影響がアルコール依存症の人のように大きくないのだ。
アルコール依存症の人は、飲んだら死ぬのだから、酒なんか飲んでいる場合じゃないというのが正しいのである。