富士山を見るのに静岡県側からか山梨県側からか、どちらが美しいか？

静岡県は、御前崎の海岸でお世話になって、波と風が最高なのだが、富士山に関しては山梨県が圧勝だと思っている。

静岡県側からは、天城山と愛鷹山に登って富士山を見た。

山梨県側からは、大菩薩嶺、茅が岳から見た。

山梨県側からは、富士5湖が手前に見えたり、紅葉の森が見えたりして絶景だ。

山好きは山梨県側からを選ぶ人が多いだろう。

山梨県は、三つ峠や御正体山などまだまだ富士山を見るための山がたくさんあるので、いつかは行きたいと思っている。

ブログの写真は大菩薩嶺からの富士山だ。

紅葉時期に行ったので絶景だった。

コースタイムも4時間くらいだったので、初心者にもお勧めだ。

僕は大菩薩嶺に登った後、直ぐに静岡県に移動して昼前から愛鷹山に登って富士山を見比べた。

これが愛鷹山からの富士山。

次の日は天城山。

最終日は東京都最高峰の雲取山。

雲取山からの富士山はさすがに小さい。

雲取山と大菩薩嶺は、良かった。

100名山と200名山のピークハントの旅は目標があるので、充実感があって楽しい。

お酒を飲んでいた時は、下山して温泉に入ってから、スーパーに行って惣菜とお酒を買って、コンビニの駐車場の片隅や道の駅などで一人宴会をしてからそのまま車中泊が恒例だった。

今はお酒を飲まないので、食事した後にさらに移動できるので、山の選択肢が増えるのが良いが、暇を持て余す時もある。