個人年金
僕のリタイア資金は、投資資金はほとんどなく、ほぼ個人年金。
いっぱいあるので、整理してみる。
55歳掛け込み終了、月1万円の掛金で、60歳から65歳まで毎月6万円の確定給付。
60歳掛け込み終了、月1万円の掛金で、60歳から70歳まで毎月5万円の確定給付。
今月掛け込み終了で、60歳から75歳まで毎月25,000円の確定給付。
1600万まで掛け込み中、65歳から終身で8万円の確定給付、15年保障付き。
1100万まで掛け込み中、65歳から85歳まで55,000円の確定給付。
以上の個人年金に加入している。
掛け込みで大きいのが、最後の2本。
この2本が満タンになるのが、53歳の予定。
53歳からの2年間で、55歳から60歳までの生活資金を800万貯めれば、上がりと考えている。
ファッキンシットマネーは、とりあえず53歳でOK。
これに退職金の1500万は、余裕資金として手をつけないつもり。
60歳から65歳135,000円。
65歳から70歳21万円。
70歳から75歳16万円。
75歳から85歳135,000円。
85歳から終身8万円。
という複雑な給付になる。
これに65歳から厚生年金が15万円、手取りで13万円くらいと想定している。
今でも月10万円あれば、趣味も含めて十分に生活できているから、そこそこ余裕があるだろう。
60歳から65歳までは月10万円程度のパートをするつもりなので、毎月235,000円の収入になる。65歳で完全リタイアしても良いけど、パートの仕事は70歳まで続けるつもり。
55歳から60歳までは、800万円の金融資産を取り崩すつもりだが、月5万円づつ取り崩して300万、月10万円づつ取り崩して600万円なので、パート収入10万円と合わせれば、何とか楽しく暮らして行けるだろう。
あとは、奥殿の金融資産と厚生年金が18万円くらいは別枠。
55歳でのセミリタイアの計画はこんな感じ。
あと1年頑張って、56歳まで働くと、かなり余裕が出るので、それはあり。
僕のセミリタイアは、日常生活はミニマルだが、趣味にはお金をかけるつもりなので、そこそこ資金は多めだと思う。
仕事をやめても家でゴロゴロしているだけなら意味がない。