僕は大酒を飲んでいた時は、とにかく夕方に空きっ腹で飲むのがスタイルだった。

空きっ腹で飲むとアルコールの回りが早く、気持ち良く酔えたから。

今回の旅行中は、しっかりとディナーを食べた後に、ゆっくりしてからバーに繰り出して飲むようにした。

そこそこ満腹の状態から飲み始めるようにしたのだ。

アルコールに対する耐性がなくなっているので、それでも十分に気持ち良く酔えるし、昔のように大酒を飲むようなこともなかった。

程良い酩酊感を楽しむことができた。

バーの背徳的な雰囲気と相まって、非常に良いお酒が飲めたと思う。

酩酊感と背徳感のダブルパンチで最高の雰囲気。

1日だけ軽い２日酔いになったが、あとは気分爽快であった。

やっぱり海外のバーに来て、飲まない選択は難しかった。

ここはちょっと反省している。

完全に体からアルコールが抜けているので、3日連続で飲酒しても、飲酒欲求が来ないことが分かった。

しかし、今後は海外旅行以外での連続飲酒日は絶対に作らないようにしようと思っているところである。

油断大敵‼️