ASEAN株
高配当かつ下値圏で、ダブルが狙える銘柄をスクリーニングして、マレーシアとインドネシアの株を買ってみた。
配当利回りは6%。マレーシアは無税、インドネシアは10%の課税。
買った直後から2%ほど下がったのだが、これは全然許容範囲。
しかしながら、手数料と為替スプレッドを考慮するといきなり約5%のマイナススタート。
現在どちらも、6%マイナスくらい。
為替スプレッドがこんなに大きいとは思わなかった。
ただ、1年保持して配当をもらえば、OK。
インドネシアの小売店の株は、ダブル狙えるけど、プラ転したら売却検討するつもり。
マレーシアの銀行株は、1.3倍狙いだが安定感があるので下がれば配当狙いで買い増しして保持し続けたい。
チャイナモバイルは、プラスになったりマイナスになったりで現状維持。
配当が6%あるし、5年は放置しながら、80ドル近辺まで上がれば、利確する予定。
中国株が暴落して、10年間の安値を更新して、配当利回り5.2%のハンアンを購入した。
ハンセン指数から外れたので下がったが、業績は良いし、中国のP &Gといった会社なので、配当もらいながら長期保有したい。
日本株では、配当4.7%で買った住友商事が上げて来た。ここは上がらなくても良いから買値付近を維持して配当をもらい続けたい。
三菱銀行と住友銀行は買いそびれた。
アメリカ株も買いたいが、ドル円相場が安いし、株価は高いし躊躇する。
メルクあたりを考えている。
テンセントとアリババが暴落したけど、中国政府の意向が怖いから躊躇する。
業績と成長性は抜群なんだけど。
今後毎年250万づつ株式を購入して行く予定。
高配当株8割、グロース株2割くらいの予定。