とりあえず依存状態は良くない。
お酒を飲み続けると、長い年月をかけて、徐々にお酒に依存するようになる。
とにかく毎日飲むのが、依存症への第一歩となる。
お酒は毎日飲まないで、お付き合いの機会だけにしておけば、依存状態になることはない。
依存状態にも程度があり、軽い依存から依存症予備軍、本物の依存症まで人によってさまざま。
自分の場合は、アルコール依存症に近い予備軍であったと思っている。
禁酒して3年もたてば、習慣的にも身体的にも依存状態から完全に解放される。
依存状態から解放されて、飲まないのが、日常生活になれば、飲むのは非日常となり、一度飲んだくらいで、依存状態が復活することはなく、飲まない日常を続けることができる。
今の自分としては、アルコールは恐れるに足らず。
たまに飲んだら美味しいけど、そんなに大量にいらないし、普段はお米を食べているほうが良いといった感じだ。