美味しいお酒
僕は赤ワインとシングルモルトが大好物。
赤ワインは、1500円くらいの中から好みのワインを買って飲んでいた。毎年出来栄えが違うし、色んな銘柄を飲むのが好き。
意外とリオのテンプラニーニョが安くて好きだった。安い品種なんだけど、ぶどうの果実感が強く感じられる品種で、僕はテンプラニーニョを好んで買っていた。
あっさりと飲みたい時は、ピノ・ノワールも好んで買っていた。
定番でメインはカベルネソービニヨンになるけど。
シングルモルトは、だいたい決まっていて、タリスカーとラフロイとボウモアが僕の好み。
ロックで飲むと最高。
バーボンでは定番だが、ジャックダニエルが価格と味のバランスが最高だと思っていた。
ブレンドではジョニ黒もコスパが高いと思う。ジョニ黒は個性がないので、テント泊登山の時にストレートで飲むのは、必ずジョニ黒だった。ストレートで飲みやすくて旨い。
テント泊の時はろくなつまみもないので、パンチのない飲みやすいウイスキーが良い。
全ては個人的な好みの問題。
安く済ませたい時は、白角。普通の角瓶よりも白角は淡麗辛口で食事に合わせやすく、ハイボールで飲むと旨い。
普通の角瓶でも、鏡月とかストロングゼロに比べたら、十分に美味しい。
ストロングゼロは、捨てたくなるほど不味いけど、角瓶なら許容範囲内。
当然だが、角瓶はタリスカーなどのアイラと比べると非常に不味いけど、価格と味を考えると僕が妥協できる最低辺が角瓶だ。
こんなことを書いていても、もう飲酒欲求は来ない。
だいぶん、脳が酒の事を忘れてしまってくれている、ありがたい状況だ。
今度飲み会があれば、1次会を軽く切り上げて、バーでアイラのシングルモルトを飲もう。
友人に提案しよう。
たまの飲み会で、自分のお気に入りのシングルモルトを適度に嗜めるのは、素敵だと思いませんか?
酒は少量でも体に悪い?散々飲み倒して来て、今さらでしょう。
年間に数回飲む酒の健康への悪影響なんて、無視できるレベルだと思うし、そんなに健康になりたいなら、毎日30分走って30分ストレッチして15分筋トレして、玄米食べて、無農薬野菜を食べれば良い。
それくらいができてから、少量のお酒による健康被害について論じるのであれば、納得だ。