異動の季節
異動の季節となった。
退職された羨ましい人も多い。
僕は異動はなく、今の気楽な場所で淡々と仕事をするだけ。給与は安いが。
子供が異動がなくて同じ部署で勤務出来ると喜んでいた。
高卒で就職してなんとか1年間、仕事に行っているので、ホットしている。
地元の国立大学は、十分に合格出来たのだけど、高卒で就職試験に合格したので、就職してくれた。
コロナショックの今となっては、就職していて大正解だ。
毎月手取りで20万前後もらっているようなので、アルバイトもしたことがない子供には、大金がもらえている感覚だろう。
ボーナスもけっこうな金額をもらっているようだ。
僕としては、大学の進学費用が600万円ほど浮いたので非常にありがたい。
塾にかかっていた大金もかからないうえ、毎月2万円生活費としてもらっているので、この差は大きい。
人生に置いて大きな出費はなくなったし、禁酒によってお金を使わないので、安い給与だが、お金は貯まっていく。
僕の貯蓄は年間410万円が給与天引きで引かれて、残ったわずかなお金で生活している。エンゲル貯蓄係数は、非常に大きい。
奥殿は僕よりも高額所得者なのだが、夫婦で完全に別会計なので、いくら貯蓄しているのか不明なのだ。
普通に生活するだけなら、もっと気楽で月15日勤務くらいの仕事でも十分だと最近思っている。