禁酒のブログ

禁酒に成功した生活。

生活費

毎月家計簿をつけるようになって、支出の目安がつくようになった。

今後の目標は、固定費の6万円を除いて、月25,000円で生活をすること。

今月は、10日経過時点で8700円なので、1,000円オーバーのペースだが、散髪代の1,000円が含まれているので、このままいけば、25,000円以内は達成できそうだ。


お酒を飲んでいた時は、食費とお酒で5万円は使っていたので、今の食費18,000円くらいと比べると3万円ちょっとは毎月浮いている計算になる。

禁酒はミニマリストには最強である。


今後生きていくのには、そんなにお金はいらないという感想。


僕みたいな人ばかりなら、日本経済はデフレで超不況になるだろう。


毎月の固定費は、電気2万円、携帯3人で5,000円、光回線6,000円、固定資産税6,000円、水道6,000円、軽四維持費5,000円、普通車維持費1万円だ。

固定費は削れるとすると、車を軽四1台にして、電気代を節約するくらいしかない。


僕が担当している固定費は、固定資産税と普通車の維持だけなので、毎月16,000円だけ。


そういえば、もうすぐ、固定資産税が一括で引き落としになる。

来年は固定資産税の見直しなので、楽しみだ。


こんな節約生活をしているのは、セミリタイア後の生活を考えているから。

収入と支出を出来る限り少なくして、時間を確保したいから。


例えば、ヒマラヤのトレッキングに1か月行くなんて、正社員をしていれば、絶対に不可能だが、セミリタイアしてパートなら可能だ。

かかる費用はフライトを含めて30万円あれば十分。

ヨーロッパアルプスに1か月行くと50万円ほどはかかるだろう。

年に1回の海外遠征に50万円使うとして、月4万円貯蓄すれば良い。

25,000円で生活すれば、毎月65,000円稼ぐだけで、毎年1か月の海外トレッキングに行けるのだ。魅惑的なトレッキングルートは世界中に無数にある。


他にもスキーやサーフィン等の趣味も充実させたいので、さすがに65,000円では無理だが、手取りで15万円あれば十分だ。

貯蓄は十分にした後でのセミリタイアであるからだ。

趣味以外は、ミニマリストがテーマ。

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