禁酒のブログ

禁酒に成功した生活。

酒との付き合い方

アルコール依存症になる人及びアルコール依存症予備軍になる人は、酒との付き合い方を間違えている。


僕も予備軍だったので、人のことは言えないが、酒は日常的に飲むべきものではないのだ。

僕は休肝日は取っていたが、とにかく飲み過ぎていた。


それでも、20年間ほど飲み続けても、アルコール依存症にはならなかった。


だから、お酒は即効性のある怖ろしいほどの中毒性はなく、週に一回ぐらいのペースで、嗜む程度に飲んでいれば、特に何の問題もないのである。


禁酒に成功した今だから思うけど、酒への渇望といった離脱症状が出ないように、飲む日数を考えて酒を飲むべきで、そうすれば美味しいし、酔っ払って気持ち良いし、酒を楽しむことができるのだ。


既に依存症になってしまった人には、今さら不可能なことなので、酒に対して究極的にネガティヴになるしか選択はない。


依存症ブログを見ていると、みんなこの手法である。

酒に対する罵詈雑言だ。


悪いのは、自分の飲み方と依存症になるまで気がつかなかったその呆れかえるほどの愚鈍性である。途中でヤバイと気がつけよ。

依存症の人には悪いけど、それが普通の人間からの依存症に対するイメージだ。

普通というのは、依存症ではないという意味で使用している。

じゃあ依存症は普通じゃないのかと言われると、はっきり言って普通じゃないじゃろ!


予備軍の時点で危険を察知して、禁酒に成功して時々酒を楽しむ僕からすると、悪いのは酒じゃなくて、自己責任だぜ。


僕は自己責任が大好きで、福祉が大嫌い。

人間は自分の全てに責任を持つべきだと思っている。

自分に厳しく、人にも厳しく‼️

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