禁酒のブログ

禁酒に成功した生活。

禁酒は習慣だけのこと

毎日晩酌をしていると、お酒を飲むのが当たり前になり、飲酒が習慣になり、お酒に依存するようになる。


お酒を飲むと、美味しいし、食事をより美味しく味わうことが出来るし、酔っ払て気持ちが良くなるので、どんどんと依存が進み、徐々にアルコールに対する耐性が出来て、飲む量が増えて、さらに依存するようになるという悪循環に陥る。

自制心を持たずに欲望のおもむくままに飲んでいると、どんどんと依存が進行して行き、自制心がない人ほど若いうちにアルコール依存症を発症してしまうのだ。

ある程度、考えながら、自制している人は、生涯に渡ってアルコール依存症とは無縁で、お酒を嗜みながら生活することが出来る。

大多数の人間は、欲望のおもむくままには、飲酒しないし、アルコール依存症にはならない。


僕はお酒に対する自制心が弱く、大量のお酒を飲むようになり、アルコール依存症予備軍になった。

ただし、多少の自制心があったし、量を減らしたいという気持ちがあったので、アルコール依存症にはならないで済んだ。


僕は、アルコール依存症の人のように、底つきとか、酒で失敗したとか、人に迷惑をかけたということになる前に、自分の大量飲酒に疑問を持って、一撃で禁酒に成功した。

アルコール依存症ではないので、スリップとか底つきとかには無縁だし、たまに飲んだくらいで元の大量飲酒に戻ることは、自分が習慣飲酒をしないという強い意思を持っていれば、絶対にないのだ。

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