禁酒のブログ

禁酒に成功した生活。

アル中の否認

アル中の人は、自分がアル中ではないし、まだまだお酒を飲めると否認するらしい。


これは予備軍には当てはまらない。


僕なんかは、大量飲酒者だったので、なんとかお酒を飲む量を減らそうと努力していた。

自分が飲む量が異常である認識はあったし、もしかしたらアル中かもしれないと考えていたくらいだ。


月に10回の休肝日は、なんとかキープしていたし、まだまだお酒を飲めるなんて考えはせず、出来るだけ飲酒量をセーブして、お酒を楽しんでいきたいと思っていた。


手が震えるとか連続飲酒なんて症状が出れば、自分なら恐ろしくて仕方ないし、アル中であることを素直に認めるだろう。


お酒を飲む量を何とかセーブしたいと思っていたのが、アル中になる前に機会飲酒者になれた理由の1つではないかと思う。


アル中になった人は、お酒を控えておこうという意識が極めて低くかったのではないだろうかと思うのだ。


アル中になる人は、極少数派なので、何か遺伝子的な特徴があるのかもしれない。


僕的には、連続飲酒とか恐ろし過ぎて絶対に無理。

×

非ログインユーザーとして返信する