アル中でなければ、断酒までは必要ない。

禁酒で十分で、たまには飲んでも良い。

自分は、3日で2本のウイスキーを飲むくらいの酒飲みであったが、幸いにもアル中ではなかった。

これは、休肝日を作っていたことと、昼飲みをしなかったことが大きいと思っている。

ただし、アル中に近い予備軍であったので、離脱症状はきつかった。

なんとか1ヶ月の禁酒に成功して、友人との飲み会でガッツリ飲んだけど、その後禁酒を継続できた。

禁酒１年目は、3回くらい飲みに行った。

それでも、習慣的飲酒に戻ることはなかったし、徐々に飲酒欲求は小さくなって行き、禁酒が楽になって行った。

禁酒３年を超えた今は、飲まないほうが、日常的になり、日常生活においてお酒を飲みたいとは感じない。

今は相棒と登山に行くので、毎月飲んでいるけど、相棒も自分に影響を受けて、禁酒をして、飲酒量が減ったようだ。

相棒との登山をやめれば、自分の飲酒機会は激減するし、年に3回くらいの飲酒になると思う。

アル中でなければ、機会飲酒で十分だし、断酒までは必要ない。

ただし、月に1回程度の飲酒にすべきだし、最初は１年くらい完全断酒するのがベターだろう。