禁酒のブログ

禁酒に成功した生活。

メンタルで飲む

ブログを見ていると、メンタルからお酒に逃げてる人が多い。

人間関係に悩んでとか、仕事が上手く行かないからという理由で、憂さ晴らしにお酒を飲むのだろうか?


僕は人間関係は悩まない、嫌な人とは距離をおけば良いし、仕事は背伸びせずに、ボチボチやれば良いと思っている。


基本的に趣味に全精力を傾けて生きている稀有な人なのだ。


だから、嫌なことがあるから、お酒を飲むということが理解できない。


嫌なことがあろうが、良いことがあろうが、夕方には美味しいお酒を飲んで楽しんでいただけだ。


純粋にお酒が好きだし、それなりにこだわりを持って、お酒を飲んでいた。

大五郎とか鏡月とか安物の不味い酒は絶対に飲まないし、ストロングゼロも飲めたものじゃない。


だから、今でも面白くないことがあっても、お酒を飲んでしまいたいという欲求は来ない。


どちらかというと、良いことがあった時に、たまにはお祝いだから良いかと飲みたくなる。


お酒をやめる理由については、お金がもったいないとか、体に悪いとか、このままいけばアル中になるとかネガティヴに考えることで、禁酒している。

しかし、飲みたい理由はポジティブなのだ。


依存症の人は、皆さん、断酒の理由は、生活が良くなるとかお酒をやめても楽しいことがあるとか、ポジティブに考える人が多いのだろうか。

しかし、飲む理由は、仕事で嫌なことがあったからとかメンタルで飲む、ネガティヴな人が多いようだ。


僕とは感覚が正反対なのだ。


僕は基本的にお酒を飲んでいた時も、趣味は大変充実していたし、今も充実の具合は変わらないので、お酒をやめても楽しいことがあるという発想が、意味不明なのだ。


お酒を飲んでいようがいまいが、自分の趣味が楽しいことに何ら変わりはないのである。

僕はやりたいことが一杯あるし、どんどんと新しい趣味を取り入れて、趣味も新陳代謝させている。

今は、ウイングフォイルに興味深深で、5年くらいは熱中出来るだろうと目論んでいる。

趣味も10年やると結構煮詰まって来るので、新しいことにチャレンジするのは、非常に良いことだと思っている。

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