飲酒欲求
禁酒して2年が経つ今、酒への渇望といった飲酒欲求はほとんどない。
お酒を飲まないことが習慣になっているし、当たり前になってはいるのだが、頭の中にお酒というワードが毎日数回は思い浮かぶ。
断っておくが、決して飲みたいと思うわけではない。
僕は、お酒のことを飲みたいと思うだけでなく、お酒のことを考えたり、頭の中にお酒という概念があるのは、極弱い飲酒欲求であると捉えている。
飲酒欲求が全くなくなるとは1週間お酒という言葉を一度たりと意識することがないという状態だと思っている。
例えば、冷蔵庫にビールを見つけても、お酒だと認識することすらなく、スルーするような状態になったことが飲酒欲求が全くない状態だと思う。
僕はタバコはずいぶんと昔にやめたけど、コンビニに売っているタバコを見ても、タバコのことを全く意識しないし、頭の中にタバコというワードが浮かぶことがないのだ。
タバコを見ても、タバコが売っていると認識しないのだ。
さらに、1週間のうちでタバコのことを考えること、タバコというワードが頭の中に思い浮かぶことも一度もない。
分かり安く言うと、スーパーに買物に行って、男性が陳列されている生理用品を見ても、生理用品が売っていると認識しないでしょう。
さらに、車を運転していて、ガードレールや街路樹をみて殊更にガードレールを意識することなんかありますか?
酒についても、スーパーで売っているお酒を見ても、お酒を売っているという認識すらしない状況が完全な飲酒欲求0なのである。
まだまだ、修行中‼️