お酒のことはほとんど考えない。
禁酒して3年、機会飲酒で月に2日程度飲む機会飲酒をしている。
相棒との登山と友人との飲み会がコロナで飛んだので、現在は2か月くらい断酒中。
まさに機会があるから飲むのであって、日常生活で飲むことは絶対にない。
前回の登山に持って行った余りのハイボール缶が、家に置いてあるけど、飲もうと思わない。
普段の生活の中でお酒のことを考えることもほとんどないし、お酒のことは完全に忘れて生活している。
タバコのことは、全く考えないのだけど、お酒もそれに近づいてきた。
今のような境地にまで至るとは思っていなかった。
タバコよりは忘れるのに、ずいぶんと時間がかかったと思っている。
僕は飲み会の時だけ、もらいタバコをする機会喫煙者なのだけど、普段は全く吸いたいと思わない。
機会喫煙が出来るというのは、吸ったところで、スモーカーに戻ることはないという絶大な自信があるから出来ること。
これはお酒も同じで、機会飲酒しても、習慣的飲酒者に戻ることは絶対にないという自信を持っているから、機会飲酒ができるのである。
3年経てば、ほとんどお酒のことは忘れて生活出来るようになるから、頑張って禁酒なり、断酒なりを続けろ。
3年なんて、気が遠くなるような遠い未来に思うだろうけど、実際に長いから、気合いを入れて頑張れ。