禁酒のブログ

禁酒に成功した生活。

飲む気にならない。

僕は禁酒生活をしているが、普段の生活の中では、全くお酒を飲む気にならないのだ。


あれだけ毎日のように大酒を飲んでいたのに、禁酒生活が安定した今では、お酒を飲もうと思わないのだ。


四六時中素面でいることに完全に慣れてしまって、お酒が必要じゃなくなったのである。


お酒を飲まないでもいられるということは、非常にありがたいことで、金銭面、健康面において大きな恩恵がある。


僕は飲酒を礼賛している訳では決してないし、習慣的飲酒については、絶対にやめることが良いと思っている。

本当に禁酒に成功して良かったと思っているのだ。


ただし、禁酒生活を継続するのにあたって、殊更にお酒を悪く思う必要がないし、お酒自体が悪いわけじゃないというスタンスなのだ。


だから、飲む人を非難したり、お酒を非難したりするのは、大きな違和感を感じるし、散々飲み散らかした人がお酒を強力に非難するのは、如何なものかと思うのである。


最も僕もタバコについては、百害あって一理なしだと思うし、自分の近辺でタバコを吸われるのは、非常に不快である。

ただし、タバコの害悪を殊更に非難することはないし、僕の周りでなければ、死ぬほど吸ってもらえば良いと思っている。

タバコは体に悪いしお金がもったいないし、味も美味しい訳ではないしやめたほうが良いですよと思うだけである。


僕は、たまにならお酒を飲んでも全く問題が起こらないことを、この2年間の禁酒生活の中で実証できたし、今後とも今のスタイルを継続できる自信がある。


今のスタイルが非常に気に入っているのだ。


一滴もお酒を口にしてはいけないというプレッシャーはなく、自然とお酒を飲む気にならない生活をできているのだ。


そして、年に数回飲むお酒の美味しさは格別なのである。酔っ払の時にたまに一本だけタバコも吸うのだが、タバコはそれほど美味しくないのだ。

お酒は日常的なものではなく、特別な時に飲む特別なものとして位置づけているのだ。

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